業務案内

老朽化した住宅・アパート・倉庫・駐車場・納屋の建て替え・撤去に伴う解体を行なっています。

最近は祖父母や父母から住宅を相続しても長年に渡ってそのままになっているケースもあります。仕事や家族構成の変化などに伴って、土地の再利用のために解体を依頼されるケースが増えています。

解体作業にあたってはご近所へのご挨拶を行なうなど、近隣への配慮を十分に行ないます。さらに、騒音・粉塵(ふんじん)対策をしっかり行なった上で、安全に留意しながら作業を進めますのでご安心ください。

解体を考えているが、
・どこに頼めばよいかわからない
・何から進めたらよいかわからない
など、お困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

RC造のビル・マンション・飲食店・住宅などの解体・スケルトンも弊社にお任せください。

RC造は鉄筋＋コンクリートで強度があり、規模が大きい場合が多いので解体工事には時間がかかります。また、一般木造住宅に比べると騒音・粉じんも激しくなるので、近隣にお住まいの方に対する配慮がより一層求められます。

解体にあたっては近隣にお住まいの方にご迷惑をおかけしないよう、各工程において騒音・粉じん・振動など十分配慮の上で作業を行ないますのでご安心ください。

オフィスや店舗のテナント契約終了に伴う内装の原状復帰や、建物の内装の解体工事(スケルトン)につきましても、経験・実績ともに豊富な弊社にお任せください。

ご依頼をいただきましたら、まずは解体工事がはじまる前に、しっかりとした現場調査による分かりやすいお見積書の作成を行ないます。既存設備や必要な場所についての確認も確実に行ないます。

作業内容や費用について、十分にご納得をいただいてから解体工事に取り掛かりますのでご安心ください。

解体後に行なわれる各種工事の開始に間に合うように期限や納期を遵守しながら作業を進めます。近隣への配慮はもとより、解体工事後の書類提出なども迅速に対応いたします。

弊社は危険なアスベストが建物に使われているかどうかを確認する、アスベスト調査や検体採取を行なっています。

アスベスト(石綿)は、天然に存在する鉱石から作られた繊維状けい酸鉱物です。「せきめん」・「いしわた」などと呼ばれます。耐熱性、絶縁性、保温性に優れ、断熱材、絶縁材、ブレーキライニング材など広く使われていました。また、あらゆる建築物にも使われていました。

このアスベスト繊維は極めて細かい繊維で出来ており、人が吸入すると肺胞に吸着されやすい特徴があります。この体内に滞留した石綿が要因となって肺がん、悪性中皮腫などの病気を引き起こすとされています。

アスベストに関しては「大気汚染防止法」に基づき、特定建築材料が使用されている建築物等の解体、改造、補修作業を行なう際には、事前に都道府県等に届出を行ない、石綿飛散防止対策（作業基準の遵守）が義務づけられています。

さらに令和2年6月5日に「大気汚染防止法の一部を改正する法律」が交付され、従来(レベル1及びレベル2に対する事前調査の義務付け等)では規制対象外だったレベル3(石綿含有建材成形板等)においても事前調査が義務付けられるようになりました。

建築物の増改築・修繕などにおいて、法律の交付とともにますます需要が高まると予想されるアスベスト調査や検体採取は、経験・実績ともに豊富な弊社におまかせ下さい。

弊社は損害保険業務のスペシャリストとして、台風・大雪・大雨・地震などの災害に遭われて建物に被害が出た方に対するサポートを行っております。

建物の自然災害調査を行い、必要な申請資料を作成するなど、保険会社に対してスムーズに請求が行えるための手続きを行ないます。

四方を海に囲まれて四季がある日本は美しい国でもありますが、梅雨・台風等による風水害、雪による雪害に加えて地震大国でもあり、自然による災害が非常に多い国でもあります。

近年は特に異常気象が頻発するようになり、毎年のように各地で大規模な自然災害のニュースが伝えられるようになりました。もはやいつ被害を受けてもおかしくないといっても過言ではありません。

このような状況において、皆様が所有されている住宅、社屋、工場、倉庫などにかけている火災保険を適用した損害保険請求を行なうことで、建物の補修・維持・管理に大きく役立つことになります。

「建物に被害が出たが、どうしたら良いかわからない」
というような場合はもちろんのこと、

「建物に被害は確認できないが、受給対象にならないかな？」
といった、被害の有無にかかわらず活用したいというご相談

などがございましたらまずは弊社にご連絡下さい。ご質問だけでも大歓迎です。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。